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天津祝詞withカラーイメージ法

天津祝詞とカラーイメージをリンクさせましょう。

目次

天津祝詞をカラーイメージ法に取り入れる

基本のカラーイメージ法

ネガティブ思考を減らす知恵です。

カラーイメージ

どの入りも可能ですが、今回は白色がよいでしょう。

天津祝詞をつなげる

カラーイメージを頭に浮かべながら天津祝詞を唱えます。

リンクされる

天津祝詞とカラーイメージがリンクされてネガティブ思考を消し去ります。

天津祝詞

高天原に神づまります

カムロキ・カムロミの命もちて

皇親神イザナキの命

筑紫の日向の橘の小戸の

阿波岐原に みそぎ祓い給う時になりませる

祓え戸の大神たち もろもろの枉事・罪・けがれを祓いたまえ

清めたまえと申すことの由を

天津神・国津神八百万の神たちと共に

きこしめせと畏み畏みも白す

カラーイメージに天津祝詞が授けられる

コモンセンス(常識)の内側に住まう日々の中でも、最後にはテキストやルールでは測れない何かを感じ取る。それが人間の本質ではないでしょうか?

感覚を磨き、色彩のイメージを自由に操ることで、新たな世界が広がります。カラーイメージを心に浮かべるだけで、天津祝詞の神聖な力が鮮やかによみがえる瞬間を感じられるでしょう。

神聖と理屈と忌避

人は手に入れたい何かからかえって遠ざかることがあります。変化への心の重たさ、現状の多忙、理性のささやきが何かからの距離を遠ざけます。

わたしは気になっていても長年読まなかった本がありました。それは10年以上経てから読んだのですが「もっと早く読んでいればよかった」と悔やんだことを思い出します。

やってみなければわからない。やってみると自分の中で変化が起こり、想像の上をいく良い経験になることも多くあります。やっていないのにダメだと断ずることは正しいこともあります。しかし、別段やらない理由がなければ、その心の声はインナーチャイルドのささやきなのでしょう。

その囁きに耳を傾けた上で、歩みを進める勇気を持つことも、また一つの選択肢ではないでしょうか。

カラーが分別を緩和、解消する

言葉や文字は大切なものです。言霊ということでもあります。しかし、ゆとりがなくネガティブになりがちな現代において言葉や文字はネガティブを含みやすくなっています。

それは数々の情報が示すところです。カラーイメージでは言葉や文字のもつ分別を緩和する効果を期待できます。右と言えば左のように対義語が想定されないからです。

例えば、暖色(赤やオレンジ)は心を温め、安心感を与えます。一方で寒色(青や緑)は冷静さをもたらし、集中力を高めます。このように、言葉や文字ではないので、対義語にとらわれることなく対象のイメージに集中するだけです。

カラーイメージを意識的に取り入れることで、精神的な疲労感を和らげ、日常に小さな変化を生むことができるのではないでしょうか。

フォーチュンルームステラ

フォーチュンルームステラでもカラーカードをやっています。話しながら引いてみたい方はお越しください。

予約制で30分3000円です。

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